怪我から学んだ経験

タカサカblog

2024/12/02 18:34

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こんにちは、今回ブログを書かせていただきます。高川学園高等学校サッカー部3年の松本凉と申します。
「自分の経験、サッカーができることへの感謝」について

はじめに
サッカーは私の人生の大きな一部であり、フィールドに立つことができることは、日々の喜びです。しかし、2年生の時に左膝の半月板を損傷したとき、自分のサッカー人生が終わってしまうのではないかと不安に駆られました。今回は、その経験を通じて感じたことや、サッカーができることへの感謝を綴りたいと思います。

半月板損傷の苦悩
事故は突然やってきました。遠征の試合での不意の接触で、左膝に強い痛みが走り、遠征後に病院に行きました。診断は左膝の半月板損傷。手術やリハビリが必要で、サッカーから離れなければならない現実に直面しました。あの時、サッカーを続けられないかもしれないという恐怖が、心を締め付けました。

リハビリの道のり
手術後のリハビリは決して簡単ではありませんでした。痛みとの戦い、焦り、挫折感も味わいました。しかし、仲間や家族の支え、そして自分のサッカーへの情熱が、私を支えてくれました。リハビリを通じて、身体を動かすことの大切さ、そして健康であることのありがたさを改めて実感しました。

サッカーができる喜び
3年生になり、ようやくサッカーに復帰することができました。初めてフィールドに立った瞬間、やっとサッカーができる、仲間、家族に支えられてここにいるなど、色々な感情が湧いてきました。ボールを蹴る感覚、仲間と一緒にプレーする喜びは、言葉では表現しきれないものでした。サッカーができることは、単に競技を楽しむだけでなく、心の健康や人間関係を深める大切な要素であると気づきました。

感謝の気持ち
今、サッカーができることに心から感謝しています。私の回復を支えてくれた医療スタッフ、家族、友人、監督、コーチ、トレーナー、そしてチームメイトに感謝の気持ちでいっぱいです。サッカーは私にとって、ただのスポーツではなく、人生そのものです。これからも、サッカーを通じて得た経験を大切にし、感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたいと思います。

最後に
サッカーができる喜びは、私にとって特別なものです。これからも、フィールドでの時間を大切にし、仲間と共に成長し続けたいと思います。もし、怪我や困難に直面している人がいるなら、あきらめずに前を向いてほしいです。サッカーができることに感謝し、これからも全力でプレーしていきます!

これからも高川学園サッカー部を応援よろしくお願いします。

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