3級試験に挑戦!
こんにちは
審判部2年の菅原颯真です。
今回は3級資格の取得試験で僕自身が感じたことを紹介していきたいと思います。
今年の7月末に行われた審判の3級試験に審判部で行く予定でしたが、大会がかさなってしまい、僕一人で行くことになりました。
そこで僕が感じたことは、周りの方々の審判についての知識がとても高く、一人一人が目標をもって受けに来ていました。
1日目では筆記試験と体力テストを行い、2日目には実際に試合の主審と副審を行いました。
筆記試験では、僕も勉強をしていたつもりでしたが、中々うまくいかず合格点に届くことができませんでした。
その後復習を行い、自分が勉強不足だと感じることができました。
試合の審判では、選手やボールとの距離感、副審との立ち位置など、気にしなくてはならないことが多く、とても手こずりました。
僕はなんとか受かることができましたが、3級試験の難しさを感じることができました。
審判部は、これからさらに多くの3級審判を増やしていきたいと思っています。
そのためにも、この経験を生かして、後輩達に繋げていきたいと思います。
これからも審判部は活動していく中で少しずつ成長していくのでこれからも審判部の活動をご覧ください。